梅雨が明けると暑い夏がやってきますが、紫外線対策は万全でしょうか。
紫外線は6月～9月が最も多くなると言われており、この時期に大活躍するのが日傘。
わたしは紫外線対策のために毎年いろんな日傘を購入していますが、今年ゲットしたのが「芦屋ロサブランの完全遮光日傘」
こちら、みなさまの憧れ「田中みな実様」も愛用している日傘ということでずっと目をつけていたのですが、満を持して購入…！
実際に1か月ほど使ってみて、「今まで使ってきた日傘たちは何だったの…！」と絶望するほどの、芦屋ロサブランの日傘のすごさ。
この記事では、こちらの芦屋ロサブランの日傘を口コミレビューしていきます。
結論からいうと、めちゃくちゃおすすめなので早めにゲットしたほうが良いです。
20代のうちから早めの紫外線対策で、未来の美しい自分へ先行投資しましょう！
もくじ
20代から紫外線対策をすべき理由（日傘がおすすめ）
「日焼け止めは海に行く時しか塗らな～い」という方も意外といらっしゃいますが、紫外線は1年中降り注ぐものなので、基本的に日焼け止めは年中必須です。
紫外線はシミやシワのもとになります。
せっかく良い化粧品を使っていても、紫外線をバンバン浴びているようではすべてが水の泡になってしまうのが怖いところ…。
しかも、紫外線のおそろしいところは晴れの日よりも曇りの日のほうが多いところ…。
6月なんか特に紫外線が多いのに、曇りや雨の日が多いから油断しがち。
「曇りだから紫外線対策はいいや～」と甘く見ていると、じつはたっぷりと紫外線を浴びていることになります。
20代の努力が、30代40代になって自分に帰ってきます。
今の自分が頑張ったぶん、未来の自分は今の自分にきっと感謝することでしょう。
「日に焼けないから紫外線対策しなくてもいいや～」ではなく、紫外線対策してシミやシワを予防して、20代のお肌をずっとキープしていきたい。
そう思っているわたしは、年中日焼け止めをぬりぬり。
加えて、6月～9月は日傘を使って紫外線対策をしています。
日焼け止めを塗っても紫外線を100％肌に通さないわけではないので、日焼け止めを塗った上で日傘で太陽の光が肌に直接あたるのをガードしています。
あと、何より直接太陽の光を遮ってくれるので、ずっと日陰を歩いている感じになってとても涼しいんです…！
一度日傘を使ってしまうと快適すぎて、もう日傘なしには戻れません。笑
それくらい日傘って、とっても優秀な存在なんです。
今から本格的に紫外線対策をするなら、まずは日傘をゲットするのがおすすめですよ！
日傘は絶対に完全遮光を選ぶべき理由
わたしは去年まで遮光率99％の日傘を使っていました。
理由は「安かったから」
遮光率100％の完全遮光の日傘があることも知っていたのですが、やはり値段がお高いのです。
愚かにも「遮光率99％も100％も同じでしょ、1％なんてほぼ誤差のレベル」だと考えていました。
きっと去年のわたしと同じように考えている方も多いはず。
ですが、遮光率99％と100％では大違い。実際に写真を見てみると、その差は歴然です…！
（引用元：芦屋ロサブラン公式）
こちらは、今回わたしが購入した日傘「芦屋ロサブラン」の公式サイトに掲載されている画像ですが、これを見ると1％の差が歴然。
最初にお断りしておきますが、芦屋ロサブランの日傘はお高いです。
おそらく、日本に売っている日傘の中でもトップレベルでお高いのではないでしょうか…。
しかし、お高いだけの理由がたくさんありました。
そしてお金を払って購入し、実際に使ってみて、芦屋ロサブランの日傘のすごさを実感することができました。
今までは「価格の安さ」を基準にモノを買ってきたわたしですが、これからは「品質の良さ・機能性」を重視して、本当に良いものだけを持って生きていこうと決めたのです。
それでは、ここからはさっそく「芦屋ロサブランの日傘」の口コミレビューをしていきたいと思います。
良いところばかりではなくちょっと気になる残念ポイントも発見したので、そこも正直にお伝えしますね！
芦屋ロサブランの日傘のすごいところ【メリット】
まずは、「芦屋ロサブランの日傘」のすごいところを紹介します。
わたしが考える、芦屋ロサブランの日傘のすごさはこちらの5つです。
- 完全遮光
- 日傘の内側が黒
- かなりしっかりとした作り
- とにかくオシャレ
- 地味にうれしい春雨兼用
今年の夏の日傘を選ぶにあたり、わたしが譲れなかったポイントは「完全遮光」であること。
加えて、「日傘の外側が白、内側が黒」であることと、欲を言えばちょっとした雨でも使える春雨兼用ものがいいな～と考えていました。
そこで見つけたのが、こちらの「芦屋ロサブランの日傘」
わたしの譲れないポイントを網羅したうえで、このシンプルで上品なデザインにひとめぼれ…。
ちょっと予算オーバーだったのですが、「こんなに良いものに出逢える機会なんてそうそうない」と、思い切って楽天で購入しました。
芦屋ロサブランの日傘のすごさ①完全遮光
まず、「芦屋ロサブランの日傘」といったら「完全遮光」
完全遮光というのは太陽光を100％遮るということで、美肌の大敵・紫外線からお肌を守ってくれる効果があります。
この完全遮光の日傘ってなかなかレアで、世の中に存在するほとんどの日傘が「遮光率99％」もしくはそれ以下のものになります。
理由としてはやっぱりコスト面。
そんなに高い日傘だとお客さんに買ってもらえないので、コスパを重視するとどうしても遮光率が低くなってしまうんですよね。
わたしはというと、「ちょっとお高くても本当に良いものを選びたい派」
完全遮光の日傘を探していたところ、芦屋ロサブランの完全遮光の日傘を見つけました。
公式サイトに掲載している写真を見たときの衝撃といったら…
（引用元：芦屋ロサブラン公式）
これを見たときに、やっぱり完全遮光の力を思い知りました…。
また、芦屋ロサブランの日傘のすごいところは、この遮光率がずっと続くところです。
遮光率って普通なら使うたびに落ちていくものなのですが、芦屋ロサブランの日傘は日本製の加工生地を使用しており、100％の遮光率がずっと続くのです。
生地そのものが100％の完全遮光なので、そこが強みですね。
モデルさんもそうだけど、100％の状態を維持するのってかなり難しいこと…。
その点、芦屋ロサブランの日傘は超一流モデルですね…（？）
わたしは、自分のお肌がキレイだと毎日楽しくハッピーに過ごせます。
今のシミやシワのない、まっさらで美しいお肌が大好きです。
未来の自分のためにも今この瞬間から紫外線対策をがんばろうと思い、芦屋ロサブランの日傘を選びました。
芦屋ロサブランの日傘のすごさ②日傘の内側が黒
日傘っていろいろな色があるけど、「外側が白、内側が黒」が最強だと思っています。
理由としては、白は光を反射して跳ね返し、黒は光を吸収して跳ね返さないでくれるから。
外側が白だと、太陽の光を反射して、跳ね返してくれるので日傘がそれほど暑くなりにくいです。
また、見た目もさわやかで涼しげなので、外側は白い日傘がおすすめ。
一方で、日傘の内側は絶対に黒いものを。
白だと光を反射してしまうので、日傘の中心に光を集めて顔に直撃です…。
内側が黒いものであれば光を吸収してくれるので、地面からの照り返しが顔に当たるのも防いでくれます。
割と常識なのですが、内側が白い日傘って意外と多いです。
でも、さすが芦屋ロサブラン様…。
芦屋ロサブランの日傘は、外側の色に関係なく、全て内側が黒になっています。
外側がホワイトやピンク、ベージュなど、どんな色を選んでも内側は黒なので、自分の好きなカラーを選んで紫外線対策できちゃいます。
これが芦屋ロサブランの日傘のすごさ。
芦屋ロサブランの日傘のすごさ③かなりしっかりとした作り
わたしは日傘を使わないときにカバンに収納したいので、折りたたみできるものであることが条件。
でも、折りたたみ式の日傘って、けっこう作りが弱くてすぐ壊れてしまうものが多いです…。
ところが、芦屋ロサブランの日傘はやっぱりすごい。
わたしは2段式のタイプを購入しましたが、折りたたみとは思えないほどしっかりとした作りに驚きました。
強風の日に使っても、傘の柄は折れずひっくり返ることもなし。
持ち手は頑丈な竹でできているため、小さな手でもしっかりと握ることができます。
やっぱり、お値段のぶんしっかりしている「芦屋ロサブランの日傘」
すぐに壊れる心配もないので、ずっと使える一生ものの大切な日傘になりそうです。
芦屋ロサブランの日傘のすごさ④とにかくオシャレ
日傘って、「真っ黒」か「レース付きでフリフリの派手なもの」の2択ではないでしょうか？
今まであまり自分の好みに合う日傘に出逢えたことがなかったのですが、この芦屋ロサブランの日傘を見たときの衝撃といったら…。
シンプルで上品、まさに「いいお姉さん」が持っていそうな上質なデザインに心を動かされました。
芦屋・神戸の雰囲気をイメージしているとのこと。
色も、アイボリーやネイビー、ベージュなど、大人の女性が持つのにふさわしい色でどれも素敵です。
わたしはアイボリーとネイビーの組み合わせのものを選びましたが、どの色も可愛いので選ぶのに相当苦労しました（笑）
高機能な日傘はデザインが残念なものが多いけれど、機能性を重視した上にこのオシャレなデザイン性はすごすぎます…。
さすが芦屋ロサブランの日傘…。田中みな実様が愛用する理由がわかる。
芦屋ロサブランの日傘のすごさ⑤地味にうれしい春雨兼用
日傘って、欲を言えば春雨兼用だとうれしいですよね。
曇りの日に日傘と折りたたみ傘2つ持つのは面倒だし…。
芦屋ロサブランの日傘は、生地に撥水加工が施されているので、雨が降ってきても大丈夫。
100％の遮光率も落ちることなく、雨の日にもそのまま使うことができます。
撥水加工が施されていない完全遮光の日傘も多いので、この点は地味にうれしいですね。
芦屋ロサブランの日傘の惜しいところ【デメリット】
さんざん芦屋ロサブランの日傘の良いところを語ってきましたが、実際に1か月ほど使ってみてちょっと惜しいところを発見してしまいました。
- お値段が高い
- ギシギシ音がする
- 折りたたむのが面倒
他の日傘に比べてお高いところはさておき、使用中に少しギシギシ音が鳴ったり、折りたたむのが面倒だったりします。
芦屋ロサブランの日傘の惜しいところ①やっぱり高い
芦屋ロサブランの日傘がどれだけ素晴らしいかわかっていても、いちばんのネックなのがお値段ですよね…。
芦屋ロサブランの日傘にはいろいろな種類がありますが、1万円～1万3,000円くらいします。
日傘に1万円なんて、「よし買うか！」といって、ぽーんと出せる金額ではないですよね。
でも、よく考えると…
6月～9月の毎日使うと考えて、1万円を120日（30日×4ヶ月）で割ると、なんと1日あたり83円…！
1日83円でシミシワのない美しい肌が手に入るなんて、めちゃくちゃ良い買い物じゃないですか…。
シミやシワを取るためにクリニックに行ったり、高～い美容液を買うよりも全然安いですよね、むしろ実質0円…。
しかも、芦屋ロサブランの日傘は遮光率が落ちることなく作りも本当にしっかりしているので、来年も再来年もずーっと使うことができちゃいます。
それを考えると、「なんだ安いじゃん…」と思ってしまいました。
芦屋ロサブランの日傘の惜しいところ②ギシギシ音がする
芦屋ロサブランの日傘には、2段式、3段式、折りたたみ出来ない長傘タイプの3種類がありますが、わたしの購入した2段式は使っているときに少しギシギシと音が鳴ることがあります。
これは、傘を折りたたむためにあるつなぎ目の部分がギシギシしているのですが、気になる人は少し気になってしまうかもしれません。
とはいえ、わたしとしてはあまり気にならないので、普通に使っています。
また、ほかのタイプ（3段式や、長傘タイプ）のものは違うかもしれないので、あまり気にしなくても大丈夫かもしれません。
芦屋ロサブランの日傘の惜しいところ③折りたたむのが面倒
これは、結論から言うと、「使っていくうちに慣れます」笑
傘のキレイな折り目をキープするために使うたびにしっかりと畳んで収納するようになっているのが、芦屋ロサブランの日傘です。
しかし、最初の頃は慣れず、折りたたむのが正直面倒に感じていました。
でも、使い続けていくうちにパパっと折りたためるようになり、次第に面倒さも感じなくなるように。
今ではあまり気にならないので、問題なしです！
芦屋ロサブランの日傘は全部で3種類
芦屋ロサブランの日傘には、いろんなタイプがあります。
中でも人気があるのは、下記の3種類
- 3段折りたたみタイプ
- 2段折りたたみタイプ
- 長傘タイプ（折りたたまないタイプ）
2段、3段など折り畳みや、折りたたまない長傘タイプなど豊富な種類の中から選ぶことができますが、中でも人気が高く私のイチオシなのが「2段折りたたみタイプ」です。
収納時に折りたためることはもちろん、折りたたまずに普通の長傘タイプのような方法で収納することもできます。
何より、3段折りたたみタイプよりも壊れにくく丈夫なのがうれしいポイント。
芦屋ロサブランの日傘①2段折りたたみタイプ
私が実際に購入したのが、こちらの2段折りたたみタイプの日傘。
使わないときにはコンパクトに収納できて、電車に乗るときなどちょっと折りたたみたい時には長傘タイプのまま持っていられるこの「いいとこどり」な2段タイプに惹かれて購入しました。
どのデザインもシンプルながら上品で、「素敵な大人のお姉さん」を思わせる洗練されたデザイン。
夏にぴったりな、アイボリー×ネイビーのカラーをチョイスしました。
実際の色味もとってもかわいくて、毎日使うのが楽しくなる日傘です。
ぜひ、まねっこしていただきたい…！
芦屋ロサブランの日傘②3段折りたたみタイプ
2段タイプよりも、もっとコンパクトに収納できるのがこちらの3段タイプ。
ミニマリストで持ち物をなるべくコンパクトにしたい方におすすめです。
価格も芦屋ロサブランの日傘の中ではいちばん安いので、初めて日傘を使う方でも試しやすいかも。
芦屋ロサブランの日傘③長傘タイプ（折りたたまないタイプ）
とにかく大きな日傘で紫外線から徹底的にガードしたい方には、長傘タイプがおすすめ。
体がすっぽり隠れるくらい大きいので、しっかり太陽からお肌を守ってくれます。
これからも芦屋ロサブランの日傘と生きていきます
2020年の夏に、芦屋ロサブランの日傘に出逢えてよかった…！
ちょっとお高いけど、自分のためになるものだし、良いものにお金をかけるって最高の贅沢だと思うなぁ。
ずっとずっと白くてキレイなお肌をキープしたいなら、完全遮光100％芦屋ロサブランの日傘を買って紫外線対策しよう。
